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あかん…絶不調や [思うこと]

台風が最接近したと思われる時間。
物凄い胃の違和感と不快感と腹部膨満感で目覚める。

我慢出来ずにトイレに駆け込んだ。

嘔吐恐怖症(一応自称)なのに吐いた。
口から勝手に出てきた…というのが正しいのかもしれん。
物凄い自己嫌悪に陥るも、内臓はすっきりしている。
食後15時間くらい経ってるから、液体とガスしか出なかったけど。

その3時間くらい後に、青森で地震。

昨日から口唇ヘルペス出来てるし、現在書き込みしてるバイオノートたんも調子が悪くてリカバリをかけるためにほぼ徹夜だったり…

流石に、東京→大分→東京→福岡
1か月の間に、自宅を挟んでこの日程は俺には過酷過ぎたか。
福岡はまだだけど。

口唇ヘルペス+低髄液圧症候群+台風+地震+胃腸の不調



勘弁してちょーorz
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糖質制限を続ける意味を思い出してみた [思うこと]

以前にも書いたかもしれぬが、某ブログを読んで思い出したことを再度書いてみる。

何故糖質制限を続けるのか?

ひとつ目は何と言っても、糖尿病の改善。
HbA1cが10%を越えたのがきっかけ。

それだけなら、薬を使っておしまいだったと思うが…。

薬の副作用で次々と身体に異変が起こるようになってた事がやはり大きいと思う。

アクトスでは浮腫等で、3年で20kg増えた。
初の3桁体重、更に人生最高体重を記録。

次に試したジャヌビアでは物凄い吐き気と物凄い食欲不振で、最初の3ヶ月くらいは地獄のような日々だった。
いつしか慣れたけれど、辞めた今、また飲みたいかと聞かれたら即答で嫌だと答えるだろう。

そして極め付きは、メトホルミン(メトグルコ)で、下痢に始まり、用量を増やしたら全身の痒み。
眠れない痒みを初体験。
結局、薬の副作用って事で処方停止&今後は処方禁止薬物に。

そんなこんなで、薬で治療をする事に限界を感じていた。

しかし、上がりきったHbA1cと、血糖値400mg/dl超えはは何とかしないと、合併症のフルコースが待っている。

それは何としても避けたい。
しかし薬は副作用が…。
更に他の治療でひどい目に遭って運動もままならない。
起きて、最低限の生活がやっと。

ネットで検索をしまくっていたら糖質制限という言葉を知る。

最初は胡散臭すぎてやる気にもならなかった。

そして薬の副作用で苦しんでいる中、某公共放送で糖質制限をテーマにした番組が放送された。
それが2012年8月30日。

全部見た。

…これに賭けるしかない?

番組を見終わった時にはそう思った。
同居の家族を説き伏せ、早速目の前の箱で検索の嵐。

一通り理解する頃には朝になっていた。

某医師の本を数冊、密林でポチったりもした。

そうして毎日実践しながら試行錯誤し、数日後に診察。

数字は全く変わりが無かったため、糖質制限を伏せたまま終わる。

次の診察で、尿酸値が酷いことに。
更にケトン体も出たり、急激な数値改善のスタート。

ここで病院スタッフにバレる。

何をしたのか…と。

糖質制限をした。
正直に話した。
そしたら「糖質制限はあかん」と口々に言われた。

心の中では「どんな手段でも数字を下げろと言ったのは、主治医2、あんたやろ?」と。

後々分かったことは、元主治医が日本糖尿病学会の重鎮であったこと。
それがネックで部下である主治医2やその上司、部下もそれに従わなければならないこと。

それにより、従来の治療しか選択肢が無いことが分かった。

しかしここで病院を変わるようでは、自分の病状から考えるととても無理だ。
他の開業医では手に負えない特定疾患もあるから。

なら選択肢はひとつ。

この病院に通いながら糖質制限をして、他の合併症を起こさずに成功させれば良いのだと。

そうすれば、他の同じような、インスリン抵抗性が主な原因の糖尿病患者には、いつか糖質制限を取り入れた治療が選択肢のひとつになるかもしれない。
その成功例の一番手として自分がなろう…

そんな大それた目標を掲げる。

今思うと、あの時の俺すげぇ…
なんて思うけど。

今もこの考えは変わらない。
実際問題、血糖値やHbA1cは正常、軽い網膜症(ごく初期)も消失、腎症も2期軽度の診断も下ったが、今年晴れてそれも消えた。

これが何を意味するか。

自分に合った治療法が見つかった…ということ。

確かに食事は面倒臭いし、大好きだったラーメンも辞めた。

でも、薬無しでここまで、更に運動もほぼ全く出来ない状態で、病歴15年以上経つのに、これだけの成果が出た。

従来の治療ではあり得ない効果。
これはひとえに、自分のインスリン分泌能力に感謝なんだが…。

だから、糖尿病患者でも、インスリン分泌能力が低いタイプの人や1型の人には慎重に、カーボカウントが理想だろう。

インスリン抵抗性タイプの人には是非、糖質制限を勧めたい。

ただし、自ら勉強をして知識を入れようと努力する人に限るが。
何でもかんでも人に聞いてるようじゃダメだ。
俺に良くても、その人に合うかどうかは、その人がその人の身体と真剣に取り組む必要があり、身体の変化を自分で読み取らなければならないから。

そして病院の検査結果を踏まえて、次にどうするべきかを考えられるまで、基本的な糖尿病に関する知識は必要である。

その意味でも、基本の糖尿病の勉強は必要であると思う。
それを踏まえて、糖質制限をどう取り入れれば良いのか。

糖尿病治療はテーラーメイドと言われている。
ひとりひとり、治療方法は様々。
同じ2型の糖尿病と言われていても、デブもいるし、痩せた人もいる。
それぞれの身体に合わせた治療法が何通りもある。

その治療法のひとつに、糖質制限を取り入れたら、合併症も薬の副作用も心配せずに治療が出来る人がいてもおかしくないはず。

それがもっと広まってくれる事を願わずにはいられない。
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特定疾患と携帯3社の障害者割引 [思うこと]

特定疾患。

ご存じの方はご存じでしょうが、知らない方は知らないと思います。

特定疾患とはいわゆる難病の事でして、国が補助金を出して研究や治療費を助成する制度の事。

とりあえず130疾患が登録、研究されていて、そのうちの56疾患に患者の医療費の助成があります。

その制度とタイトルの携帯会社が何の関係が?

と思われるでしょうが、おおいに関係有るんですね。

この度、携帯3社(au・ソフトバンク・ドコモ)で、障害者割引に、特定疾患医療受給者証または特定疾患登録者証を持っている方が追加で対応されることになりました。

ソフトバンクは2010年6月1日から
ドコモは2013年7月3日から
auは2013年7月17日から

手続きには

・割引を受ける人物または委任状と代理人
・割引を受ける携帯電話(各社、1名義1回線のみ)
・特定疾患医療受給者証または特定疾患登録者証
・身分証明書(携帯契約時と同じもの)
・印鑑(不要の場合もある)

以上が必要です。

ということで、該当される方は一度検討してみてください。

で、このブログのタイトルの、糖尿病も違うし、脳脊髄液減少症に至っては健康保険での治療が出来ない疾患です。
検査は一定の条件で保険適用ですが、そうではない場合全部実費で1回の治療で諭吉さんが100人くらい平気で飛ぶ、貧乏人には不可能な治療法しか有りません。
出来ましたら、署名に協力して戴いて、一刻も早く通常の病気と同じように健康保険を使って治療が出来るようになって欲しいと思っています。

自分の場合は別の疾患が特定疾患に該当します。
ここでは伏せますけどね。
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最近の困りごと [思うこと]

今年の夏はつらい。

基本的な体調はまあまあなんですけど、熱中症の症状が2度も。
軽かったから塩を摂る事で何とかなったんですけどね。

これまで生きてきて、熱中症の症状ってのに縁が無かったのに、今年はいきなり2回も…
ってどういうことよ…?

と現在分析中なのです。

去年の糖質制限を始める前までは、7年間くらい、OS-1を結構な頻度で常用しておりましたから、熱中症とは無縁だったんですよね…。
髄液漏れには良いという事で、ドラッグストアで頻繁に買い込んでいました。
そのせいで血糖値は酷いもんだったんですけどねぇ…。

糖質制限を開始した頃、OS-1の摂取の事で随分迷いました。
夏の時期に無しで乗り切れるのか…?と。

寒い時期は無くても過ごせたので良かったのですが…
ここ1ヶ月くらい、カンカン照りに熱くて快晴の時よりも、どんより曇ってて湿度が高くて蒸し暑い時に、熱中症の症状が出ます。

実は昨日も夕方頃に、やばそう…という感覚に陥りました。
持参していたペットボトルの水をいくら飲んでも、その水が全く美味しくない。
出来ればここで塩をぱっとなめられたら良かったのですが、生憎、名古屋駅の東急ハンズ内。
塩飴も所詮飴。糖質バリバリです。
調味料エリアに行く気力もなかったです。
仕方なく用事を済ませてさっさと帰宅したのですが、その後に塩を放り込みました。
すぐに体調が戻ったんで、やはり塩分不足だったらしいです。

これは由々しき問題。
一度病院で相談したほうが良いかもしれないな…と思う次第です。
相談する病院を間違えると、糖質バリバリな指導をするでしょうから、糖質制限でお世話になっている所へ。

あとは…
最近また、スタバでシロップ抜きを忘れられて、ひとくち飲んで悶絶する事が多くなりました。
ちゃんとレシートには(ノンシロップ)って打たれてるのにねぇ。
困ったもんです。
特に夕方以降はカフェインの無い、かつ、糖質量も少ない、ほうじ茶ティーラテしか選択肢が無くて。
カフェイン入りだと、ただでさえ不眠症なのに余計に眠れなくなる罠に陥りましてね。

悩ましい事です、はい。
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290日目 [思うこと]

講演会に行ってきた。

京都のあの医師の。
そう、江部康二氏の講演会が名古屋で有りました。

酷暑の中、会場に到着。

適当にそこら辺をふらふらして会場へ。
既に何人かが座っていました。

会場は満員。
隣におばさん2人が座りましたよ。
うるさいですよ。

時間が来てスタート。

内容割愛(ぇ

途中で嫌な予感通り、隣のおばさんの携帯が鳴るし。
どっかでは撮影と録音禁止なのにシャッター音があっちこっちからするし。

ちょっとむかつきながら終了。

あとでサイン会って事で、こっそり自宅から持って行った本を差し出して、記念にサインをして貰いますた。
ついでにちょこっとお話もして。

まあ、顔を初めて見て、お話した感じでは…
「ちょっと肌に合わないかもしれない」
と感じた。
深く関わらなければ不快にならんだろう。
そんなイメージだった。

帰宅してから、チラシで貰った
一般社団法人 日本糖質制限医療推進協会
ってのに入会してみた。
会費が高いけど…とりあえずね。

様子見して来年も続けられそうだったり続けたかったと思えば続けると思います。

まあ、収穫はあった。
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スロージョギングと糖尿病と脳脊髄液減少症 [思うこと]

先日、スロージョギングをしたらメタボが改善されて痩せた…というのをテレビで見た。

そして今日、脳脊髄液減少症の患者会でジョギングは自殺行為だという話になった。
それは、飛び上がった状態から着地する際に、髄液が少ない脳みそに、普通の人以上に衝撃が伝わること、その衝撃が全身に伝わり、ブラッドパッチをした部位がはがれたり損傷したりする可能性等が話された。

スロージョギングしても良いかな…と思っていたんだけど、今日の話で辞める事にした。
折角ギリギリの状態で推移している体調を落とす事はしたくないと思ったからだ。

これから梅雨の時期になる。
糖質制限を始めて、初めての梅雨だ。

どれだけOS-1無しでやっていけるか、実験をする季節でもある。

無事に秋まで乗り切れますように…。

ついでに、江戸で糖質制限食が出来そうな、1食2,000円以内くらいの飲食店は無いだろうか。
アルコールは飲めないから除外で。
いくつか案をいただいたが、もう少しスカイツリー方面と東京駅方面の情報が欲しい。

ただし、脳脊髄液減少症が悪くならないように移動は自家用車。
そのため、飲食店に駐車場がついているか、飲食店から100m以内にコインパーキングがあることが条件。

糖質制限をやっていると言われている飲食店はどこも高過ぎて手が出ない。
もしこれを読んでくださっている方の中で、お勧めの飲食店が有ったら教えてください。
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糖質制限をしている人の輪みたいなのないですか? [思うこと]

東海地方限定で。(コラ)

江部医師のブログで、北九州と東京には活動拠点みたいなのが出来ましたけど、東海地方で唯一知っていた、ブログをやっている方が最近消されてしまったようなので…

いつか参加しようと思っていましたが、拠点を失ってしまいました。

もし何かあるなら自分も混ぜてください。
無ければ立ち上げたいと思っていますけど、何をしていいのやら。
というのが正直なところです。

このブログを見てくださった過多の中で、近くにお住まいの方の目に触れますように。
何かやりたいお。

ここから追記

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90日間を終えて [思うこと]

糖質制限食を始めて90日が経過しました。

途中毎度毎度主治医に腎不全になるよと脅かされ、管理栄養士からも辞めろと言われつつも楽しくやってこれたのも、スタンダードで既に敷かれたレールではなく、自分で道を作る方法を選択したからだと思っています。
実験好きには本当に楽しい毎日です。
あとは、唯一否定はせずに話を聞いてくれる看護師さんのお陰。
そして、こっそりと読んでくださる皆様のお陰だと思っています。

実は最近20日間くらいは、ブログをアップするのが面倒になっていまして、食べた物の写真と血糖値は計測していたんですが、それをアップする…までしていませんでした。
毎回楽しみにしてくださった方には申し訳なく思っています。

再開のきっかけは2つあるのですが、新しい食材を使い出した事、旅をして改めて頑張ろうと思えるようになった事、そして多くは無いけれど素敵な友人達が画面の前で応援してくれていること。
でしょうかね…。

2つじゃなかったw

とりあえず、こないだの連休前までのものはアップできました。
ここまでの記事は全部アップできました。
これからは全部ではなくて、変わった物を食べたとか、外食をした時なんかにアップしていこうと思っています。
って、結構な頻度で外食してるからやっぱり2日に1回くらいはアップしてそうw

糖質制限前までの体調不良のほとんどが消滅した今、本当にやって良かったと思っています。
毎週会うカラオケ仲間の親世代の人達にも、顔色が変わった、笑顔が増えた、声も出るようになってきたとか、色々と褒めて貰って。
自分としては全盛期の1/3くらいしか呼吸器が動かせて無いからまだまだ…と思ってるんですけどね。
呼吸器の不調を抱える事になってから20年という時間はそう簡単に元には戻せないと思う。

これからもぼちぼち、楽しんでやっていく所存です。

これからも気が向いたら読んでやってください。

ありがとうございます。m(__)m

2012年11月30日 01:30 たかひろ 拝
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炭水化物不耐症? [思うこと]

「糖質」 「疼痛」

この言葉で調べてみた。
すると、タイトルのような記述がヒットした。

更に読み進めると…
当てはまる事が多過ぎて、びっくりした。

血糖値が落ち着いて、身体的には物凄く楽になっている。
医療行為が原因の、胸腔ドレーンの跡の痛み、硬膜外ブロック注射の跡の痛み、膝の痛み、股関節の痛み、親指から延びる腱の痛みとか。
痛みから解放されたのは物凄く嬉しい。
それが判って貰えないってのはしんどいねぇ。

まあ、仕方が無いか。

これってどこの病院で確定診断がおりるんだろうか。
うーん…。

抜けている分の日記は後日公開します。
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落ち着きましたなぁ… [思うこと]

ここ3日くらいの空腹時血糖が、4台の血糖測定器の平均値で、2桁を出すようになってきた。

このまま3ヶ月くらいすれば、優の位置に来そう…。

ちなみに
血糖コントロールの指標と評価
指標 コントロールの評価とその範囲
不可
不十分 不良
HbA1c(NGSP)(%) 6.2未満 6.2~6.9
未満
6.9~7.4
未満
7.4~8.4
未満
8.4以上
HbA1c(JDS)(%) 5.8未満 5.8~6.5
未満
6.5~7.0
未満
7.0~8.0
未満
8.0以上
空腹時血糖値
(mg/dl)
80~110
未満
110~130
未満
130~160未満 160以上
食後2時間血糖値
(mg/dl)
80~140
未満
140~180
未満
180~220未満 220以上
注1)血糖コントロールが「可」とは、治療の徹底により「良」ないしそれ以上に向けての改善の努力を行うべき領域である。「可」の中でも7.0%未満をよりコントロールがよい「不十分」とし、他を「不良」とした(この境界の血糖値は定めない)
注2)妊婦(妊娠前から分娩までの間)に際しては、HbA1c(NGSP)6.2%〔HbA1c(JDS)5.8%〕未満、空腹時血糖値100mg/dl未満、食後2時間血糖値120mg/dl未満で、低血糖のない状態を目標とする。

このような指標が、日本糖尿病学会から出ている。

今後、この状態が続けば、優に再びなれると思う。
また復活したいねぇ。
前はアクトスだったけど、今度はジャヌビアだけのチカラで。

ジャヌビアと言えば…
膵臓の機能を復活させる力がちょっとあるとか。
それも手伝ったのか、2週間でこのような結果が出た事は良かったと思う。

これからも楽しみながらやっていこうと思う。
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