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第6回 検査結果 [検査結果]

今回も検査は随分前だったのですが、主治医2との関係性に悩んでいたため、今日まで放置していました。

投稿日は検査日に合わせてあります。

<血液検査>
AST 16U/L (18) ○
(ALTは項目なし)
TG 158mg/dL (180) ○
HDL-Cho 61mg/dL (68) ○
LDL-Cho 130mg/dL (134) △
尿素窒素 29.4mg/dL (21.1) ×
尿酸 5.9mg/dL (8.7) ○
クレアチニン 0.8mg/dL (0.7) ×
HbA1c(NGSP) 5.2% (5.5) ○
血糖値(随時) 92mg/dL (136) ○
白血球数 8800個/μl (10700) ○
赤血球数 444万個/μl (461) △
ヘモグロビン 12.9g/dL (13.5) ×

<尿検査>
糖半定量 0mg/dL (0) (前回と変わらず)
ケトン体半定量 0mg/dL (5) ○
PH 6.0 (6.0) (前回と変わらず)
蛋白定性 (-) (前回と変わらず)
糖定性 (-) (前回と変わらず)
ケトン体 (-) (+/-) ○
白血球定性 (-) (+/-) ○

体重 92.3kg (92.6) ○
体脂肪量 48.3kg (48.6) ○
骨格筋量 24.0kg (23.9) ○
浮腫率 0.385 (0.385) (前回と変わらず)

以上です。

前回からHbA1cが若干下がったのは意外。
糖尿病と診断された後の最低値を記録しました。
JDS換算で4.9%ってのは、糖尿病じゃない人と同じと考えて良い。

だがしかし…尿素窒素とクレアチニン値で、主治医2からどやされる。
そんな言い方しか出来ないのかよ、お前さん。
そして中の看護師にも言ったけどやっぱり中の人だから医者を擁護するわな。
とりあえずあいつらは信じない事にする。

ということで書き込んでいる本日(27日)、13年付き合う主治医1の診察で、どん底にいた気持ちをぐいっと引っ張り上げて貰った。
どんな言葉よりも自分にはしみ込んでくる。
ここでは書かないけれど、ちゃんと評価してくれたのは嬉しい。

それに気を良くして、糖質制限をしている主治医4のもとへ。
昨年の11月以来。

まずはこれまでの結果を報告。
随分良くなったとこれまた褒めて貰った。
尿素窒素とクレアチニン値が高い事をいつも攻撃されるとぼやいてみたら

「先生(主治医2)は糖質制限の人を診た事があるのか?」
と聞けばいいと言われた。
確かに…
でも言わないけど。
言ったら恐ろしい事になりそうだからw

あとは
「こんなに調子が良いのに辞める理由は無い」
とか
久山町の研究(hisayama-stydy→糖尿病の大規模研究)が失敗だったのはどう見るのか。
とか、そう言っても良いと言われてみたり。

で、日本糖尿病協会が実質、糖質制限を禁止したと表明したことで、自分の治療の妨げになるのではないかとも相談した。

自分としては禁止項目には当てはまらない。
なんてったってBMI=40ですもんw
高度肥満じゃんね。
ということで主治医4のお墨付きでこれからも継続をしていくことにしました。

他にも色々とアドバイスを貰って、ようやく安心して再度治療に取り組めそうです。

また何かあったら来てね♪
と言われました。

結構年取ってる気がするけどおちゃめさんな主治医4。
意外と近くで糖質制限を実施している内分泌医がいて良かったと思う。

絶対に主治医2がいる病院に通い続けながら糖質制限を成功させてやる。
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