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健康診断 [検査結果]

毎回病院で検査してるから必要なさそうだけど…

がん検診だけでも受けとかねば…

ということで、会社の健康診断を受けた。
まあ、法律で決まってるしね。

それもいつもの病院で。

去年までは扱ってなかったけど、今年からやれるようになったとか。
カルテあるし、いつもの数値もあるし、安心よねー

と思ったのが間違いだった。

この病院、バリウムを飲む前に、胃腸の動きを止める筋肉注射をするらしい。

名前:ブスコパン

これがまた…曲者だった。

確かに、げっぷも出ずに快適に終了。
しかし、その後がいかん。
出さなきゃならんげっぷと、バリウム自体が出てこない…。
下剤が混ぜてあったバリウムを飲んだのに。

吐き気やら気持ち悪いやら、バリウム出てこない感覚もあり、怖くなった。
翌日受診して、腹部レントゲン検査をして貰った。
バリウム残ってた。
しかも盲腸付近にも。

錠剤の下剤も追加で処方される。
バリウム自体は何とか排出。

しかし、げっぷと胃腸の動きが元に戻らない。
それは1週間経とうとしているいまだに。

何だよもう…

健康診断を受けたら不健康になったってやつか。

血液検査やら、検査結果という点ではいつも通り異常無かった件。
まあ、そこは良かったが。
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糖質制限を続ける意味を思い出してみた [思うこと]

以前にも書いたかもしれぬが、某ブログを読んで思い出したことを再度書いてみる。

何故糖質制限を続けるのか?

ひとつ目は何と言っても、糖尿病の改善。
HbA1cが10%を越えたのがきっかけ。

それだけなら、薬を使っておしまいだったと思うが…。

薬の副作用で次々と身体に異変が起こるようになってた事がやはり大きいと思う。

アクトスでは浮腫等で、3年で20kg増えた。
初の3桁体重、更に人生最高体重を記録。

次に試したジャヌビアでは物凄い吐き気と物凄い食欲不振で、最初の3ヶ月くらいは地獄のような日々だった。
いつしか慣れたけれど、辞めた今、また飲みたいかと聞かれたら即答で嫌だと答えるだろう。

そして極め付きは、メトホルミン(メトグルコ)で、下痢に始まり、用量を増やしたら全身の痒み。
眠れない痒みを初体験。
結局、薬の副作用って事で処方停止&今後は処方禁止薬物に。

そんなこんなで、薬で治療をする事に限界を感じていた。

しかし、上がりきったHbA1cと、血糖値400mg/dl超えはは何とかしないと、合併症のフルコースが待っている。

それは何としても避けたい。
しかし薬は副作用が…。
更に他の治療でひどい目に遭って運動もままならない。
起きて、最低限の生活がやっと。

ネットで検索をしまくっていたら糖質制限という言葉を知る。

最初は胡散臭すぎてやる気にもならなかった。

そして薬の副作用で苦しんでいる中、某公共放送で糖質制限をテーマにした番組が放送された。
それが2012年8月30日。

全部見た。

…これに賭けるしかない?

番組を見終わった時にはそう思った。
同居の家族を説き伏せ、早速目の前の箱で検索の嵐。

一通り理解する頃には朝になっていた。

某医師の本を数冊、密林でポチったりもした。

そうして毎日実践しながら試行錯誤し、数日後に診察。

数字は全く変わりが無かったため、糖質制限を伏せたまま終わる。

次の診察で、尿酸値が酷いことに。
更にケトン体も出たり、急激な数値改善のスタート。

ここで病院スタッフにバレる。

何をしたのか…と。

糖質制限をした。
正直に話した。
そしたら「糖質制限はあかん」と口々に言われた。

心の中では「どんな手段でも数字を下げろと言ったのは、主治医2、あんたやろ?」と。

後々分かったことは、元主治医が日本糖尿病学会の重鎮であったこと。
それがネックで部下である主治医2やその上司、部下もそれに従わなければならないこと。

それにより、従来の治療しか選択肢が無いことが分かった。

しかしここで病院を変わるようでは、自分の病状から考えるととても無理だ。
他の開業医では手に負えない特定疾患もあるから。

なら選択肢はひとつ。

この病院に通いながら糖質制限をして、他の合併症を起こさずに成功させれば良いのだと。

そうすれば、他の同じような、インスリン抵抗性が主な原因の糖尿病患者には、いつか糖質制限を取り入れた治療が選択肢のひとつになるかもしれない。
その成功例の一番手として自分がなろう…

そんな大それた目標を掲げる。

今思うと、あの時の俺すげぇ…
なんて思うけど。

今もこの考えは変わらない。
実際問題、血糖値やHbA1cは正常、軽い網膜症(ごく初期)も消失、腎症も2期軽度の診断も下ったが、今年晴れてそれも消えた。

これが何を意味するか。

自分に合った治療法が見つかった…ということ。

確かに食事は面倒臭いし、大好きだったラーメンも辞めた。

でも、薬無しでここまで、更に運動もほぼ全く出来ない状態で、病歴15年以上経つのに、これだけの成果が出た。

従来の治療ではあり得ない効果。
これはひとえに、自分のインスリン分泌能力に感謝なんだが…。

だから、糖尿病患者でも、インスリン分泌能力が低いタイプの人や1型の人には慎重に、カーボカウントが理想だろう。

インスリン抵抗性タイプの人には是非、糖質制限を勧めたい。

ただし、自ら勉強をして知識を入れようと努力する人に限るが。
何でもかんでも人に聞いてるようじゃダメだ。
俺に良くても、その人に合うかどうかは、その人がその人の身体と真剣に取り組む必要があり、身体の変化を自分で読み取らなければならないから。

そして病院の検査結果を踏まえて、次にどうするべきかを考えられるまで、基本的な糖尿病に関する知識は必要である。

その意味でも、基本の糖尿病の勉強は必要であると思う。
それを踏まえて、糖質制限をどう取り入れれば良いのか。

糖尿病治療はテーラーメイドと言われている。
ひとりひとり、治療方法は様々。
同じ2型の糖尿病と言われていても、デブもいるし、痩せた人もいる。
それぞれの身体に合わせた治療法が何通りもある。

その治療法のひとつに、糖質制限を取り入れたら、合併症も薬の副作用も心配せずに治療が出来る人がいてもおかしくないはず。

それがもっと広まってくれる事を願わずにはいられない。
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なんじゃこりゃー? [神経障害性疼痛]

リリカを処方されて初めての週末を迎えようとしている。

リリカを飲み始めて、日に日にムスカになりつつあるような…。
(うーん、うまいこと言えてないな)

視覚がとーっても変なんですよ。
散瞳薬をさした時にめっちゃ眩しい感じの軽いやつ。
あとは霧がかかったような…
ちょっと世間が見辛いです。
こんなんで車を運転してて良いのか、ちょっと謎です。
(慎重にはしてますけどね…)

そして起床時の、四肢の筋肉だるーん…
何これちょっと怖い。
横紋筋融解症再び?
このだるーんは、前にリピトールを飲んだ時よりも酷いお。

そして…何か寝つきが悪すぎて全然眠れませんけど…。
で、何故か風邪じゃないはずなのに、朝と夜に喉がイガイガして咳が出る…。

さて、予約は4/22なんだけど…
それまで耐えられるかしらねぇ…
その前にいつもの病院もあるけど、他院で出された薬に関してはノータッチだからなぁ。

効果としては痛みが劇的に変化した。
右脇腹の痛みにはめっちゃ効いてる。
背中は効いてない感じやな。
頭痛は何となく和らいだような…
というか、何となく、神経学的にごまかされてる気がしないでもない。

最少量の25mgなのに、この副作用、本当に大丈夫か?
大丈夫じゃない気がする。

はぁ、困った。
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今流行の…? [神経障害性疼痛]

テレビをご覧になる方はCMで見た事があるかもしれません。

某、フォークソング歌手だったり、ドラマの教師だったりした方。

「その痛み、神経障害性疼痛かもしれません」

って言ってますね。

そのCMを見た時に、恐らく自分はこれだろう…
そう思いました。

あとは、ちょっとヘビーな内容も含むので、折り畳んでおきます。

続きを読む


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タイトルの病名1個追加 [あいさつ]

長いですけど、神経障害性疼痛ってのを増やしました。

部屋とワイシャツと私みたいにしたかったけど長い…w
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長いこと放置してますけど… [あいさつ]

お久し振りです。

見てる人おるんかいな?w

あけおめことよろ。



えーっと。
これくらいの挨拶を並べておけばw

もう春になりましたね。
桜も満開で、今振ってる雨で散らしてしまうかも…とか。

まあ、ええですわ。

最近の近況などを。

糖質制限は毎日続いています。
これだけ継続して楽しく出来る方法って今まで無かったので、自分でも驚いております。

時々日本そばを食べに、恵那まで行くんですけどね。
その時だけ糖質を入れています。
それで特に問題なく。

先月、ジャヌビア50mgが処方から無くなりました。
まあ、強行しただけですけど…

今年も3月に、精神的にどかーんと落ち込んで、診察前の2週間の間、薬を全部辞めたったんですわ。
あ、全部と言ってもロキソニンと胃薬だけは止められなかったんですけどね。

でもね、ほぼ全部辞めたもんだから血圧が急上昇で。
危険域まで行ってしまいましてよ、奥様…(ダレ?)
下手したら入院騒ぎでした。

更に尿酸値も2桁。
こっちはまあ発作もなく過ごしたんで良いんですけどね。

で、いつもの通りに怒られるかと思ったら心配された。珍しい。

とりあえず、血圧の薬はすぐに再開しなければ…ってことで、裁判沙汰でゴタゴタしているディオバンを辞めることにして…。
やっぱり裁判でゴタゴタしているブロプレスになりましてよ…(本末転倒)

でも医療費も少し削減するのを協力してくれるってことで、ユニシア配合錠HD(ノルバスク5mg+ブロプレス8mgの合剤)ってのになりました。
やっぱり裁判でゴタゴタしてるんだよね…(白目)

で、痛風発作も痛いよね…ってことで、ユリノームも再開。

残った糖尿病の薬と、コレステロールの薬。
後者は別病院で処方されたものだけど、まあ数値もそう危険域じゃないからとりあえず放置。
精神的な回復&痛みがもうちょっと落ち着いてから考えようってことで。

あ、痛みですけど、何か訳分からんで下腹部痛が酷いのです。
原因がわからん。
あとわかってる範囲の件は、この後にもう1記事上げます。

で、糖尿病の薬は、正常値だから辞めてみよう。
と言って貰えました。
これも糖質制限のお蔭。
この薬、最初に凄い吐き気で3か月くらい飯が食えなかったのよね。
どん兵衛が1個食べられなかった。
それでも体重は1gも落ちなかった。
この時は糖質制限をしてなかったんだけどね。

これから維持するのが大変だと思う。
まあ、糖質制限を柱にこれまで通りやっておけば、それなりの成績は残せるかと。
あとはジャヌビアを辞めた事で腎機能が正常値に。
わーい、糖質制限をしてても腎機能が変じゃない♪
というのは嬉しかった。
っていうか、ジャヌビアのせいで腎機能が少し悪かったんじゃなかろうか?
と思っているが思うだけ。
まあ、糖質制限の相談に行く医者がこんな事を言ってたけどね。
私という身体で証明された訳だ。

ということで、糖尿病に関してはずっと健康な人と変わらない数値を維持しています。
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祝! 1周年♪ [あいさつ]

糖質制限を開始して1年となりました。

色々な人との出会い、日々変わっていく体調、全てが新鮮であっという間でした。

これからが続くかどうか…

飽き性でしてね(^o^;)

つまらなくなると、すぐに止めてしまうんですが、まあ、今は体調が良いし、糖質多く摂ってしまうとダルくなるので、きっと加減は違えど糖質制限は続けていくんだろうな…とは思います。

なんせ、糖質を処理する能力が低くなる体質(糖尿病)なんですから。

でもね、体重の目標を達成したらやりたいことがあるのです。

それは、お祝いにとんこつラーメンを腹一杯食べること。
しかも、長浜ラーメン一番軒で、バリカタを、2杯くらいの替え玉とw

それが叶うようにぼちぼちいきたいですね。

その前に…

以下自主規制


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第10回 検査結果 [検査結果]

いよいよ今月末で糖質制限生活1年になろうとしています。

今回はやはり腎臓関係が若干異常値が出ましたね。
恐らく連日の猛暑で(37度以上だらけで雨も降らず)脱水の可能性を指摘されました。
2回くらい熱中症の症状が出たのは栄養士だけに話した秘密。
いや、秘密にはならないと思うけどw

ということで結果発表。

<血液検査>
AST 16U/L (14) △
(ALTは項目なし)
TG 116mg/dL (124) ○
HDL-Cho 71mg/dL (68) ○
LDL-Cho 122mg/dL (123) ○
尿素窒素 22.5mg/dL (22.1) ×
尿酸 7.6mg/dL (7.0) ×
クレアチニン 0.8mg/dL (0.7) ×
HbA1c(NGSP) 5.1% (5.1) (前回と変わらず)
血糖値(随時) 95mg/dL (92) △
白血球数 9400個/μl (11100) ○
赤血球数 473万個/μl (444) ○
ヘモグロビン 13.7g/dL (12.9) ○

<尿検査>
糖半定量 0mg/dL (0) (前回と変わらず)
ケトン体半定量 0mg/dL (前回と変わらず)
PH 6.0 (6.0) (前回と変わらず)
蛋白定性 (-) (前回と変わらず)
糖定性 (-) (前回と変わらず)
ケトン体 (-) (前回と変わらず)
白血球定性 (-) (前回と変わらず)

体重 91.9kg (91.7) ×
体脂肪量 47.8kg (47.7) ×
骨格筋量 23.9kg (23.7) ○
浮腫率 0.387 (0.391) ○

以上です。

いやー、今年の猛暑は堪えますなぁ…。
他の地域は雨がそれなりに降ってるのに、今日まで降らない愛知県某所ってどうよ。
水源は木曽川水系だから貯水率とかは関係ないけどね。
しかし、例年と比べて夏バテはしてません。今のところ。
だるさがないって素晴らしい。
ところが例年と比べてOS-1が飲めないだけに、熱中症症状が軽く起こったのは反省材料か。
いや、去年までと違って37度超えを連日浴びる生活をしていてもそれだけの症状で済んでるという考え方も出来るかもしれない。

それよりも、エンゲル係数と電気代が物凄く…(白目)

倒れるよりもましって事で、ほぼ20時間くらい毎日クーラーつけてます。あははははh
次回は10月。
適当に涼しくなっている事を願う。

最後ですけど、残暑お見舞い申し上げます。
皆様も熱中症にはお気をつけください。
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348日目 [糖尿病]

血糖測定器を買いましてね。

2年くらい前から日本で売ってない測定器を買い漁っています。

今回で4台目。

1つ目は、バイエルのContour USB
2つ目は、アボットのフリースタイルフリーダムライト
3つ目は、バイエルのContour next USB
そして今回買った
4つ目は、バイエルのContour next Link

バイエルだらけw
日本で発売している測定器と違う、スタイリッシュなデザインだから…
という理由だけで買っています。

しかも、日本で発売していないのに、バイエルの3機種は全部

made in Japan



ぇ?

この国内のどこかで作ってるらしいのです。
何で使えないんでしょうねぇ…(呆)

うちにきた3台は故郷に戻ってきたという事でw

ということで、使ってる方、いらっしゃいましたら情報交換しませんか?
と一応書いておこう。
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特定疾患と携帯3社の障害者割引 [思うこと]

特定疾患。

ご存じの方はご存じでしょうが、知らない方は知らないと思います。

特定疾患とはいわゆる難病の事でして、国が補助金を出して研究や治療費を助成する制度の事。

とりあえず130疾患が登録、研究されていて、そのうちの56疾患に患者の医療費の助成があります。

その制度とタイトルの携帯会社が何の関係が?

と思われるでしょうが、おおいに関係有るんですね。

この度、携帯3社(au・ソフトバンク・ドコモ)で、障害者割引に、特定疾患医療受給者証または特定疾患登録者証を持っている方が追加で対応されることになりました。

ソフトバンクは2010年6月1日から
ドコモは2013年7月3日から
auは2013年7月17日から

手続きには

・割引を受ける人物または委任状と代理人
・割引を受ける携帯電話(各社、1名義1回線のみ)
・特定疾患医療受給者証または特定疾患登録者証
・身分証明書(携帯契約時と同じもの)
・印鑑(不要の場合もある)

以上が必要です。

ということで、該当される方は一度検討してみてください。

で、このブログのタイトルの、糖尿病も違うし、脳脊髄液減少症に至っては健康保険での治療が出来ない疾患です。
検査は一定の条件で保険適用ですが、そうではない場合全部実費で1回の治療で諭吉さんが100人くらい平気で飛ぶ、貧乏人には不可能な治療法しか有りません。
出来ましたら、署名に協力して戴いて、一刻も早く通常の病気と同じように健康保険を使って治療が出来るようになって欲しいと思っています。

自分の場合は別の疾患が特定疾患に該当します。
ここでは伏せますけどね。
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